こころむすび利用規約

(総則)
第1条 こころむすび(ウェブサービス、アプリサービスを含み、以下、特記のない限り「本サービス」という。)は、伊那市(以下「本市」という。)が運営するものです。

(規約の適用)
第2条 こころむすび利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、本市が提供する掲示板サービスである本サービスの利用に対して適用されます。
2 本規約とは別に本市が別途定めるプライバシーポリシー、ガイドライン、その他の諸規定は、それぞれ本規約の一部を構成するものとします。
3 本規約の規定と前項の諸規定の内容が異なる場合には、当該諸規定の内容が優先して適用されるものとします。
4 本市が、本サービスを利用する者(以下、「ユーザー」といいます。)に対して発する第4条所定の通知は本規約の一部を構成するものとします。

(規約等の変更)
第3条 本市はユーザーの了解を得ることなく本規約を変更することがあります。この場合に、本サービスの利用条件は、変更後の本規約によるものとします。また変更された本規約は、変更以前、以後に関わらず全てのユーザーに対して適用されるものとします。変更された本規約については、本ページにて告知されるものとします。 
2 変更後の本規約は、本市が別途定める場合を除き、本サービス上に表示した時点より効力を生じるものとします。当該変更後、ユーザーが本サービスを利用した場合、ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなします。
3 本市は、本市が必要と判断する場合、本サービスの内容を自由に変更できるものとします。

(本市からの通知)
第4条 本市は、本サービス上の掲示や電子メールの送付、その他本市が適当と判断する方法により、ユーザーに対し、随時必要な情報を通知します。
2 前項の通知は、本市が当該通知を本サービス上の掲示又は電子メールで行った場合は、本サービス上に掲示し、又は電子メールを発送した時点より効力を生じるものとします。

(ユーザー登録)
第5条 本サービスの利用を希望する者(以下、「利用希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ本市の定める一定の情報(以下、「ユーザー情報」といいます。)を本市の定める方法で本市に提供することにより、本市に対し、本サービスへの登録を申請することができます。
2 本サービスへの登録の申請は必ず本サービスを利用する個人又は法人自身(権限のある代表者)が行わなければならず、原則として代理人による登録申請は認められません。また、利用希望者は、登録の申請にあたり、真実、正確かつ完全な最新の情報を本市に提供しなければなりません。
3 本市は、本市の基準に従って、利用希望者の登録の可否を判断し、本市が登録を認める場合にはその旨を利用希望者に通知し、この通知により登録は完了したものとします。
4 本市は、第1項に基づき登録を申請した者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録を拒否することがあります。
(1) 本規約に違反するおそれがあると本市が判断した場合
(2) 本市に提供されたユーザー情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
(3) 過去に本サービスの利用の登録を取り消された者である場合
(4) 中学生以下の場合
(5) 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業その他これらに準ずるものを意味します。以下同じ。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると本市が判断した場合
(6) その他、本市が登録を適当でないと判断した場合
5 以下の条件に該当する登録、取引、申請または問い合わせを行なう場合、携帯電話のショートメッセージを利用した本人認証を行なう必要があります。
(1) たすけあい活動の全てのカテゴリにおいて登録および取引を行なう場合
(2) コミュニティの全てのカテゴリにおいてコミュニティ設立、メンバー登録、トピックスへの登録を行なう場合
(3) エコ活動において活動記録を登録する場合
(4) 本市が必要と判断したカテゴリへの問い合わせを行なう場合
6 ユーザーは、本サービスにおいて、1人につき1つのアカウントを保有するものとします。万が一、一人のユーザーが重複してユーザー登録を行い、複数のID等を持つことが判明した場合には、当市は当該ユーザーの登録を抹消することがあります。1人が複数のアカウントを保有すること、複数人が1つのアカウントを共同して保有することはできません。
7 ユーザーは、ID等の使用及び管理について自ら責任を持つものとし、第三者に開示または、使用させてはならないものとします。ユーザーは、自己のID等により なされた、当市が提供するサービスにかかる一切の行為及びその結果について当該行為をユーザー自身が行ったか否か又はユーザー自身の過失の有無を問わず、自らその 責任を負うものとします。
8 ユーザーは、ID等の盗難もしくは失念があった場合、又はID等が第三者に使用されていることが判明した場合、直ちに当市にその旨を届け出ると共に、当市からの指示に従うものとします。

(登録等に関する責任)
第6条 本サービスにおける各登録等の内容は、各ユーザーの意思と責任の下に掲示されるものであり、本市は、その内容の信頼性、真実性、正確性、妥当性、適法性、完全性、第三者の権利を侵害してないことその他一切の性質について何ら保証するものではありません。本市は、登録等が本規約に抵触するか否かを積極的に監視する義務を負うものではありません。なお、登録等を行う場合には、別途本市が定める手続に従って登録を行う必要があります。

(禁止行為)
第7条 ユーザーは、本サービスを利用して、次の行為を行わないものとします。禁止行為を行った場合、又は禁止行為を行うおそれがあると本市が判断した場合、本市はユーザーの掲載内容について送信防止措置を講じることがあります。また、きわめて悪質な行為、禁止行為を繰り返すユーザーであると本市が判断したときは、以後の利用を禁止する場合があります。本市は、本条に基づき本市が行った措置に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
(1) 他人(法人も含みます。以下同じ。)の身体、生命、自由、名誉、財産等に対して害悪を加える旨の登録等を掲載する行為
(2) 不倫・援助交際・売春・買春等の勧誘行為
(3) 他のユーザーに不快感を与える行為
(4) 一般に公開されている情報を除き、所有者の了解なく、電話番号、メールアドレス等の個人的な連絡先を掲載する行為
(5) 他人の名前その他の情報を不正利用した登録等を掲載する行為
(6) サイトの目的に反するとの出会いを目的とする一切の行為
(7) 未成年者の人格形成等に悪影響を与えるような登録等を掲載する行為
(8) ユーザーが使用するコンピュータ、スマートデバイス、通信機器等のハードウェア若しくはそれらにインストールされているソフトウェアに何らかの悪影響を生じさせ、又はユーザーに心理的な不快感を与えるようなコンピュータープログラムやファイルをアップロードし、それらのプログラムやファイルが記録されているサーバーにアクセスするURLを掲載し、又はかかるサーバーに対するリンクを貼る行為
(9) 他人の産業財産権(特許権、商標権等)、著作権、企業秘密等の知的財産権を侵害する行為
(10) 他人の信用若しくは名誉を侵害し、又は他人のプライバシー権、肖像権その他一切の権利を侵害する行為
(11) 自殺・自傷行為を肯定・勧誘あるいは助長する行為(自殺の方法等を掲載する行為を含みます)
(12) 虐待を肯定・勧誘・助長する行為
(13) 虚偽又は誤解を招くような登録等を掲載する行為
(14) 犯罪行為をすること又はこれを助長するような登録等を掲載する行為
(15) 低俗で品位を欠く(例えば猥褻な)内容の登録等を掲載する行為
(16) 本サービスの運営又は他のユーザーによる本サービスの利用を妨害し、若しくはそれらに支障をきたす行為
(17) 通常利用の範囲を超えてサーバーに負担をかける行為
(18) 無限連鎖講(ねずみ講)、マルチ商法、又はそれに類するもの、その恐れのあるものと本市が判断する内容を掲載する行為
(19) 政治活動、宗教活動、又はそれに類するもの、その恐れのあるものと本市が判断する内容を掲載する行為
(20) 営利目的、案件目的の登録等を掲載する行為(カテゴリに即し、本市が健全と判断するものは除く)
(21) 公序良俗又は法令に反する行為
(22) 他人に対する誹謗中傷、脅迫、嫌がらせ、ストーカー等の行為
(23) 選挙の事前運動、選挙運動又はこれらに類似する行為、及び公職選挙法に抵触する行為
(24) その他本市が合理的な理由に基づき不適切と判断する行為
(本サービスにおける登録・投稿・申請等の行為)
第8条 ユーザーは、本サービスにおける登録・投稿・申請等について、自らが登録・投稿・申請又は送信することについての適法な権利を有していること、及び登録・投稿・申請等が第三者の権利を侵害しないことについて、表明し、保証するものとします。
2 ユーザーは、本市に対し、本サービスにおける登録・投稿・申請等について、無償にて利用(複製、複写、改変、第三者への再許諾その他のあらゆる利用を含む)する権利を許諾するものとします。
3 前項の利用許諾には、地域制限、著作権表示義務その他付随条件はないものとし、ユーザーの本市に対する利用許諾の期間は登録・投稿・申請等の知的財産権が存続する限り継続するものとします。
4 ユーザーは、本サービスにおける登録・投稿・申請等について、著作者人格権を行使しないものとします。
5 本市は、本サービス上で本市が定める方法でユーザー自身が許可した場合を除き、本規約に基づく登録・投稿・申請等の利用を、ユーザー自身を除く、他のユーザーその他の第三者に許諾するものではなく、ユーザーは他のユーザー等の登録・投稿・申請等の権利を侵害する行為を行ってはならないものとします。また、ユーザーは登録・投稿・申請等をクロール等で自動的に収集、解析する行為を行ってはならないものとします。
6 ユーザーは、自らの登録・投稿・申請等を維持及び保護する責任を負うものとし、本市は登録・投稿・申請等の維持及び保護について一切責任を負いません。本市は登録・投稿・申請等の電磁的記録の喪失又は破壊、登録・投稿・申請等のバックアップ又は復元にかかわるコスト若しくは費用については、一切責任を負いません。
7 本市は、登録・投稿・申請等について、ユーザーのプライバシーを尊重し、プライバシーポリシーに従って適切に取り扱うものとします。
8 本市は、ユーザーが登録・投稿・申請等を利用したこと及び本条に基づき本市が行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

(たすけあい活動の内容)
第9条 本サービスのうち、「たすけあい活動」機能は、本市がユーザーに対して、ユーザー同士でニーズ(ゆずってほしい、手伝ってほしい、等)とシーズ(ゆずりたい、手伝いたい、等)のマッチングをすることができる「場」を提供するものです。ニーズやシーズの登録を希望するユーザーは、規定の登録手順およびカテゴリを選択して案件を登録し、ニーズやシーズのマッチングを希望するユーザーは、たすけあい活動一覧の中から探し、マッチングを希望する意思を表明、申請することができます。
2 「たすけあい活動」機能は、中学生以下の方は利用することができません。「たすけあい活動」機能の利用には、本規約に同意するとともに、本市の定める方法により、電話番号での本人認証(ショートメッセージまたは通話による暗証番号認証)を受ける必要があります。
3 「たすけあい活動」機能を利用するユーザー間の取引契約は、あくまで「たすけあい活動」機能を利用してニーズ、シーズを登録するユーザー(以下、「登録ユーザー」といいます。)と、「たすけあい活動」機能を利用してニーズ、シーズのマッチングを希望するユーザー(以下、「希望ユーザー」といいます。)との間に成立するものであり、本市は登録ユーザーと希望ユーザーとの間の取引契約及び取引契約に付随する事項には直接の関与をせず、ユーザー間の取引に関する事項は全てユーザーの自己責任において行われるものとします。
4 本市は、登録ユーザーと希望ユーザーの取引に関する事項について、原則として介入することはなく、登録ユーザー、希望ユーザーは取引に関するトラブルについて本市に解決を求めることはできません。ただし、本市は、「たすけあい活動」機能の円滑な運営のために必要と判断した場合、通報などの問い合わせを契機として、登録ユーザーと希望ユーザーのトラブルに介入することがあります。
5 本サービスでは、「1対1メッセージ」という、登録ユーザーと、希望ユーザーが連絡を取る目的で使用できるツールを提供しています。1対1メッセージを利用して交換されるメッセージの内容については、原則として登録ユーザーと希望ユーザーだけが見ることができますが、本市が必要に応じて確認及び削除を行う場合があります。
6 本市は、本市の管理するサーバーに、登録ユーザーの案件に関する情報、希望ユーザーの承諾に関する情報その他登録ユーザーと希望ユーザーの取引に関する情報が未達の場合、取引は成立しなかったものと取扱い、ユーザーはあらかじめこれに同意するものとします。
7 登録ユーザーは、本規約を遵守するとともに、特定商取引に関する法律、不当景品類及び不当表示防止法、個人情報保護に関する法律その他の法律、ガイドライン及び業界団体の自主基準及び自主規制等を遵守しなければなりません。

(「たすけあい活動」機能内の案件の登録)
第10条 登録ユーザーは、本市所定の手続・方法に従い、マッチングを希望する案件を登録するものとします。登録ユーザーは、その登録に際し、本市所定の手続・方法に従い、必要な情報を登録するものとします。
2 登録ユーザーは、本市の指定する「禁止事物ガイドライン」に記載のある案件を登録することはできません。本市は、「禁止事物ガイドライン」に記載のある案件又は本市が不適切と判断する案件が登録された場合、その登録を削除するとともに、本規約違反の行為がなされたものとみなします。
3 登録ユーザーは、希望ユーザーとの間にマッチングが成立するまでの間、その登録を取消すことができます。
4 本市は、本条第2項に定める本規約違反行為がなされた場合、登録に関する案件の削除、登録に対してなされた希望ユーザーの登録の取消し、削除を行うことができます。
5 本市は、登録ユーザーの登録によって、ユーザー及び第三者に生じる損害について、一切の責任を負わないものとします。

(「たすけあい活動」機能の案件のマッチング申請)
第11条 希望ユーザーは、本市所定の手続・方法に従い、マッチングを希望する案件へ申請するものとします。希望ユーザーは、本市所定の手続き、方法に従い、必要な情報その他の取引に必要な情報を、案件の申請時に入力するものとします。
2 希望ユーザーは、マッチング意思のない申請(いたずら目的の申請、申請の繰り返し行為を含みますが、それらに限られません。)をすることはできません。
3 希望ユーザーは、マッチングが成立した後、その注文を取消すことはできません。
4 希望ユーザーは、マッチングを希望する案件を選択した後、本市所定の手続・方法に従い、受取方法や活動場所などの詳細な合意形成を「1対1メッセージ」を通して行うものとします。
5 本市は、希望ユーザーの申請及び取引によって、ユーザー及び第三者に生じる損害について、一切の責任を負わないものとします。

(「たすけあい活動」機能の取引)
第12条 「たすけあい活動」機能における登録ユーザーと希望ユーザーの取引契約は、希望ユーザーが申請し、登録ユーザーが依頼を完了した時点で、登録ユーザーと希望ユーザーとの間に成立するものとします。
2 登録ユーザー及び希望ユーザーは、「たすけあい活動」機能で行われた取引契約に基づき発生した権利及び義務を第三者に譲渡し、又は担保に供するなどの処分をすることはできないものとします。
3 登録ユーザーと希望ユーザーとの間で取引等に関してトラブルが発生した場合、当事者の費用と責任によって解決されるものとします。

4 「たすけあい活動」機能では、登録ユーザーと希望ユーザーの合意がある場合その他の特段の事情のある場合を除き、案件のマッチング成立後のキャンセルはできないものとします。

(ユーザー間の評価)
第13条 登録ユーザーは、案件が完了した場合、所定の方法により、速やかに取引の評価を行うものとします。
2 希望ユーザーは、本条第1項の登録ユーザーによる評価を確認した後、速やかに取引の評価を行うものとします。
3 本市は、前2項に定める希望ユーザーと登録ユーザーの相互の評価を確認した時点で、当該ユーザー間の取引が完了したものとみなします。ただし、希望ユーザー、登録ユーザーのどちらか又は双方が評価を行わない場合、本市独自の判断で取引が完了したものとみなすことがあります。

(取引等の中止)
第14条 本市は、以下の各号の事由が発生した場合、本サービスにおける登録ユーザーと希望ユーザーの取引を中止することができます。
(1) 本市の定める期限までに、取引が完了せず、またそのことについて本市が登録ユーザーへ連絡を行っても、取引継続の意思が確認できない場合。
(2) 本市が本サービスの個別の取引について取引中止が適当であると判断した場合
2 取引中止となった登録ユーザーと希望ユーザーの取引は、初めから取引契約が成立しなかったものとみなします。

(コミュニティ活動の内容)
第 15 条 本サービスのうち、「コミュニティ活動」機能は、本市がユーザーに対して、同じテーマ、話題などを共有するユーザー同士の情報交換の「場」を提供するものです。コミュニティの作成を希望するユーザーは、規定の手順により登録し、本市の承認により公開することができます。作成者は、「コミュニティ管理者」として、コミュニティへトピックの投稿、情報の変更を行うことができます。情報交換を希望するユーザーは、コミュニティに参加することでコミュニティ管理者が投稿した
トピックへのコメント投稿、イベントの開催、参加の呼びかけを行うことができます。

(サービス利用料)
第 16 条 本サービスで提供する機能の利用にあたっては、本市からいかなる場合でも利用料を請求することはありません。

(ポイント)
第 17 条 ユーザーは、「たすけあい活動」機能で評価を行い、取引を完了させた場合、また「エコ活動」機能により活動状況の申告を行なった場合に、本市の定める数量のポイントを獲得することができます。
2 ポイントの付与条件その他のポイントに関する各種内容(本サービスにおけるポイントの付与条件、ポイント利用の際の条件を含みますが、これらに限られません。)は、本市が定め本サービスに表示するものとします。
3 ユーザーは、本サービスにおいて、ポイントを本市が指定する景品およびサービス以外の現金、財物その他の経済的利益と交換することはできません。また、ユーザーは、その理由を問わず一切のポイントの払戻しを行うことはできません。法令上ポイントの払戻しが必要となる場合、その方法は法令に従い、本市が定めるものとします。
4 ユーザーの退会と同時に、ユーザーが所有するポイントは失効するものとします。
5 本市は、ユーザー退会後、いかなる退会理由を問わず、退会以前にユーザーが所有していたポイントを返還しません。

(本サービス提供の中断)
第18条 本市は、次のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの提供を一時的に中断することがあります。本市は、本条に基づき本市が行った措置に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
(1) 本サービス用設備の保守又は工事のため、やむを得ない場合
(2) 本サービス用設備に障害が発生し、やむを得ない場合
(3) 登録電気通信事業者の提供する電気通信役務に起因して電気通信サービスの利用が不能になった場合
(4) その他、運営上又は技術上本市が本サービスの一時的中断が必要と判断した場合

(本サービスの終了)
第 19 条 本市は、相当の周知期間をもってユーザーに通知の上、ユーザーに対する本サービスの全部又は一部を終了することができるものとします。
2 前項の通知は、本サービス上の掲示及び本サービスが提供するメールサービスを利用するユーザーへの電子メールの送付によるものとし、その通知の効力は第4条の定めによります。
3 本市は第1項の方法によるユーザーに対する通知の後、本サービスを終了した場合には、ユーザーに対して本サービスの終了に伴い生じる損害、損失、その他の費用の賠償又は補償を免れるものとします。

(データ削除)
第 20 条 ユーザーが本サイト用設備に蓄積したデータ等(データベースサービスの設定に伴い第三者が蓄積したデータ等を含み、以下同様とします)が、当社が定める所 定の期間又は量を超えた場合、ユーザーに事前に通知することなく削除することがあります。また当サイトの運営及び保守管理上の必要から、ユーザーに事前に通知する ことなく、ユーザーが本サイト用設備に登録したデータ等を削除することがあります。

(個人情報の取り扱い)
第21条 本市は、本サービスにおいてユーザーのプライバシーを尊重し、本市のプライバシーポリシーに従い、個人情報を取り扱うものとし、ユーザーは予めこれに同意するものとします。

(権利帰属)
第 22条 本サービスに関する所有権及び知的財産権は全て本市又は本市にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に定める本サービスの利用許諾は、本サービスに関する本市又は本市にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。ユーザーは、いかなる理由によっても本市又は本市にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これらに限定されません。)をしないものとします。

(利用停止)
第 23 条 本市は、ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、当該ユーザーについて本サービスの利用を一時的又は永続的に停止し、又は登録しているユーザーについては、ユーザーとしての登録を取り消すことができます。
(1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2) ユーザー情報に虚偽の事実があることが判明した場合
(3) 本市、他のユーザー及びその他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的又は方法で本サービスを利用した、又は利用しようとした場合
(4) 手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合
(5) 死亡した場合又は後見開始、補佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合
(6) 本市からの連絡に対して応答がない場合
(7) その他、本市が登録の継続を適当でないと判断した場合
2 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、ユーザーは、本市に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに本市に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
3 本市は、本条に基づき本市が行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

(免責事項)
第 24 条 本市は、本サービスの利用に関してユーザーが被った損害又は損失などについては、一切の責任を負わないものとします。
2 本市は、本サービスの利用に際して、第3条 (規約等の変更)、第18条 (本サービス提供の中断)、及び第19条(本サービスの終了)があった場合等を含め、ユーザーが被った損害又は損失に対して、一切の責任を負わないものとします。
3 本市は、ユーザーが本サービスの利用によって、他のユーザー又は第三者に対して損害を与えた場合、その一切の責任を負わないものとします。
4 本市は、ユーザーが本サービスを通じて得る情報などについて、その完全性、正確性、確実性、有用性など、いかなる保証も行わないものとします。
5 本市は、登録の掲示時期、削除、誤配、又は保存の有無について何ら責任を負わないものとします。
6 本市は、ユーザーが使用するいかなる機器、ソフトウェアについても、その動作保証を一切行わないものとします。
7 本サービス利用の際に発生した、電話会社又は各種通信業者より請求される接続に関する費用は、ユーザーが自己責任において管理するものとし、本市は、いかなる保証も行わないものとします。
8 ユーザーは、本サービスを利用することが、ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、本市は、ユーザーによる本サービスの利用が、ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
9 本サービスから他のウェブサイトへのリンク又は他のウェブサイトから本サービスへのリンクが提供されている場合でも、本市は、当該ウェブサイト及びそこから得られる情報に関して如何なる理由に基づいても一切の責任を負わないものとします。
10 本条その他本市の損害賠償責任を免責する規定にかかわらず、本市がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、本市の責任は、本市の債務不履行又は不法行為によりユーザーに生じた損害のうち現実に発生した直接かつ通常の損害に限るものとします。

(損害賠償の請求)
第 25 条 ユーザーが本規約に反した行為又は不正若しくは違法に本サービスを利用することにより、本市に損害を与えた場合、本市は当該ユーザーに対して損害賠償の請求(弁護士費用を含む)を行う場合があります。

(本規約の譲渡等)
第 26 条 ユーザーは、本市の書面による事前の承諾なく、本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。

(第三者のサービス)
第 27 条 本市は、通知にかかるメールの送受信、ショートメッセージによる認証、その他本市の代理又は本市の委託等に基づきユーザーにサービスを提供する第三者(以下、「第三者サービス提供者」といいます。)に対し、ユーザーの情報を提供することがあります。ただし、本市は、第三者サービス提供者に対し、ユーザーの情報を本市の代理又は本市の委託等に基づきサービスを提供する目的以外に利用しないように求めます。
2 ユーザーは、通知にかかるメールの送受信、ショートメッセージによる認証、その他の第三者サービス提供者のサービスを利用する場合、第三者サービス提供者の規約・約款等の適用を受けることがあります。

(反社会的勢力等への対応)
第 28 条 ユーザーは、本規約の有効期間中、反社会的勢力等に該当しないこと及び反社会的勢力等と関係を持たないことを表明し保証します。
2 ユーザーは、本市又は他のユーザーその他の第三者に対し次の各号の一に該当する行為を行ってはなりません。
(1) 脅迫的、暴力的又は法的な責任を超えた要求
(2) 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いた信用毀損又は業務妨害
(3) その他、前各号に類似するいかなる行為
3 ユーザーが第1項又は第2項に違反していることが判明した場合は、本市は当該ユーザーの登録を削除し、当該ユーザーによる本サービスの使用を停止することができます。
4 ユーザーは、前項の規定により本サービスの使用を停止された場合、本市に対して何らの損害賠償ないし補償を請求することはできず、また本市に損害が生じたときはその損害を賠償するものとします。

(サービス提供の制限)
第 29 条 中学生以下のユーザーについて、カテゴリへの登録、並びに登録へのお問い合わせをお断りしています。

(分離可能性)
第 30 条 本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

(準拠法)
第 31 条 本規約に関する準拠法は日本法とします。

(管轄裁判所)
第 32 条 ユーザーと本市とは、本規約に関連する紛争について、その訴額に応じて、伊那簡易裁判所又は長野地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることとします。

 

 

こころむすび利用ガイドライン

次の事物は、利用規約やガイドラインに違反しますので、「たすけあい活動」および「コミュニティ活動」機能を使ったユーザー間のやり取りの中で、下記の禁止事物の取引を発見した場合、案件、および投稿の削除対象になり、ただちに通報を行うことがあります。

 

1. 法令で販売・所持が規制されているもの

1-1. 銃砲類、刀剣類

・模造けん銃、けん銃部品、銃弾、砲弾、火縄銃などの古式銃砲

・改造したエアガン、モデルガン

・刀、ナイフ、包丁などで刃渡り6cmを超えるもの

※上記の製造、並びに改造に関するデータも案件登録不可

※法律上の許可、登録などがあっても案件登録不可

1-2. 薬物

・麻薬、あへん、覚せい剤、向精神薬などの薬物、大麻草や芥子などの植物

・毒物、劇物

1-3. 盗品

・窃盗、強盗、詐欺、恐喝などの犯罪行為により取得されたもの

1-4. 偽造品

・偽造貨幣、偽造カード、偽造印鑑、偽造文書

1-5. 金券、有価証券

・オンラインギフト券やギフトコードなど

・商品券(JCBギフト券や百貨店共通ギフト券など)

・紙幣、通貨

・宝くじ、馬券、totoなど

※海外の通貨、現在発行されていない過去の通貨・貨幣・コイン・古銭などは掲載可能

1-6. 医薬品、医療機器など

・医薬品(動物用医薬品、漢方薬を含む)

・高度管理医療機器(コンタクトレンズを含む)

・特定保守管理医療機器

・管理医療機器

・自ら製造(他人に委託して製造をする場合を含む)または輸入した医薬品、医療機器および化粧品など

・針の付いた注射器、注射針および穿刺針

・承認前の医薬品および医療機器

1-7. 医薬品成分を含む健康食品、飲料など

・健康食品は薬事法、都道府県条例、その他各種関連法令等に抵触しない範囲で案件登録が可能

1-8. 人体、臓器、細胞、血液、体液など

1-9. 密猟された動植物、販売禁止鳥獣など

1-10. 犯罪に使用される恐れのある商品

・ピッキング用具などの開錠工具、マスターキー、錠と一対になっていない鍵など

・盗聴器、超小型カメラ、赤外線カメラなど

・犯罪方法、テロ行為の手引き、爆発物や武器の製造方法などピッキング用具、その他の特殊開錠用具、開錠用の工具など

1-11. ホワイトカード・ICチップ、データスキミング装置など

1-12. 食料品、飲料品

・保健所の許可なく製造・調理・加工・輸入・販売された食品(水道水など)

・賞味期限の著しく切れた商品、開封済みの商品

・取り扱いが難しい食品、保存期間が短い食品

※食品を登録するには、食品衛生法および都道府県条例の規定に適合していなければなりません。

1-13. アルコール類

・アルコール類すべて

1-14. レーザーポインター

※PSCマーク(消費生活用製品安全法の規制対象製品)が付加されている商品のみ案件登録が可能

1-15. 興行チケット

・予約番号だけなど未払い状態のチケット

・手元に保持していないチケット

・転売目的または営利目的と判断されたチケット

1-16. タバコ

・タバコ、電子タバコ、喫煙具、海外からのおみやげなど

1-17. 希少野生動植物種の個体など

・象牙、トラやヒョウの毛皮・剥製・べっ甲、ウミガメの剥製など法律で禁止されているもの

※法律上の許可、登録などがあっても案件登録不可

1-18.農薬、肥料など

・販売者の届出のない方により案件登録された農薬、肥料

・国内で登録・届出がされていない農薬、肥料

・農薬取締法および肥料取締法に基づき、販売が禁止された農薬、肥料

・ラベルが剥がれた農薬、肥料(小分けされたものを含む)

・法令に基づく農薬登録がなく「農薬として使用することができない旨」の記載が案件登録本文内にされていない除草剤

 

2. 公序良俗、モラルに反すること・もの

2-1. 下着類

・下着類は新品、中古品問わず幼児用・小児用のみ案件登録可能。それ以上の対象年齢のものは男性用の新品のみ案件登録可能。

・靴下・タイツ・レギンス・ストッキング類は男女ともに新品に限り案件登録可能(なお、幼児用・小児用は中古の場合でも案件登録可)

2-2. 制服類

・着用する用途が確認できているもののみ登録可能。その他の用途での案件登録、申請は不可。

2-3. 不衛生なもの

・汚物、排泄物、廃棄物、動物死体、清潔でない商品、その他の不潔なもの

2-4. 不快感を与えるもの

・死体写真・画像のようなグロテスクな商品、その他嫌悪感・不快感を与える商品

2-5. 危険ドラッグなど

・いわゆる脱法・合法ドラッグ、シンナーなどの有機溶剤・ガスなど

・精力剤、媚薬など

※法令で販売・所持が規制されていなくても、本来と異なる用途を意図して販売することで、心身への影響が懸念される場合は案件登録不可

2-6. 生体(ペット)

・生態系被害防止外来種

・案件登録時点で生まれていない生体

・動物の交配目的での案件登録

・哺乳類、鳥類、爬虫類の場合は里親募集のみ案件登録可能

※トラブル防止の観点より個人で複数頭の里親となることはお断りさせていただきます。

※面倒をみているペットが産んだ子供の里親を募集する場合、今後里子に出すことがないよう去勢・避妊していることを明記してください。

※同様の案件登録を頻繁に確認した場合には、動物愛護の観点から取引履歴を確認し、案件登録を削除させていただくことがございます。

2-7. 犯罪行為

・犯罪行為全般

・犯罪を意図した行為

・犯罪を助長、煽動する行為

・犯罪をほう助する行為

※この他、犯罪計画の連絡手段として使用するなどを発見した場合は、ただちに案件を削除、ただちに通報いたします。

2-8. 性的サービス

・すべての性的なサービス

※性的なサービスの取引を意図したやりとりを発見した場合は、ただちに案件を削除、ただちに通報いたします。

 

3. 商品に関する契約などで譲渡・転売が禁止されているもの

3-1. 有価証券

・小切手、手形、株券など

3-2. 口座、クレジットカード

・預貯金や証券の口座、預貯金通帳、クレジットカード、キャッシュカード、ローンカードなど

3-3. 販売・配布元企業により譲渡が禁止とされているもの

・ゲームのアカウントやアイテムのデータ

・サンプル盤、デモ盤として貸与されているCD、DVD、ソフト

・記名済みの航空券など

・販促のために頒布しているポスター、パンフレット、看板

・販売・配布元により貸与しているもの(ゲームセンターのコイン、SIMカードなど)

3-4. 航空会社のマイレージ、その他各種ポイントカード、会員証

 

4. 悪用されるおそれのあるもの

4-1. 譲渡や売買が法令上禁止されているものまたは悪用されるおそれがあるもの

・領収書

・免許証、パスポート、健康保険証など

・個人情報(ID・パスワードなど)、プライバシーに関する情報、それらの情報が含まれた媒体

・機密情報

・議員バッチ、弁護士バッチ、警察官制服、警察手帳など役職や身分を示すバッチなど

・官公庁・企業の入館証、社員章など

・警察、消防、公共交通機関、郵便・運送業者などの制服

 

5. 青少年の保護育成上好ましくないもの

5-1. 低俗、わいせつな商品

・児童ポルノなど青少年の保護育成上好ましくないビデオ・DVD・写真集・ゲームソフト・書籍・雑誌など

・「18禁」や「15禁」など、鑑賞に年齢規制などが課されているもの

・モデルの容姿、服装、肢体、タイトル、商品説明などを総合的に判断し、未成年者を連想させるような商品

・法令に違反している商品(無修正ビデオ、裏ビデオなど)

・その他公序良俗に反すると本市が判断した商品

5-2. 性風俗店に関するもの

・性風俗店の宣伝広告、チケットなど

・性風俗店への勧誘や同行行為

5-3. 避妊具・アダルトグッズ

・コンドームなどの避妊具

・アダルトグッズやそれに類する商品

5-4. 反社会的なもの、犯罪に関連する恐れのあるもの

・暴力表現、犯罪表現を含むビデオ・DVD・写真集・ゲームソフト・書籍・雑誌など

・盗撮写真、盗撮ビデオ、盗聴テープなど無断で密かに採取された記録・情報・データなど

・犯罪性の高いものおよび犯罪を誘発するおそれ